能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、任命している現職団員のうち、普段から実動状況にある団員はどのくらいか、との質疑があり、当局から、実動に関する数値は把握していないが、サラリーマン化率が4年10月1日現在で76.5%となっており、災害時における即時活動への参加が難しい団員がいることは把握している。引き続き団員の確保や活動しやすい環境づくりに取り組んでいきたい、との答弁があったのであります。
また、任命している現職団員のうち、普段から実動状況にある団員はどのくらいか、との質疑があり、当局から、実動に関する数値は把握していないが、サラリーマン化率が4年10月1日現在で76.5%となっており、災害時における即時活動への参加が難しい団員がいることは把握している。引き続き団員の確保や活動しやすい環境づくりに取り組んでいきたい、との答弁があったのであります。
初めに、歳入でありますが、13款使用料及び手数料では、コロナ禍の影響による利用者数減のためマリーナオートキャンプ場使用料の減額、14款国庫支出金では、市道百宅線に係る負担金確定による社会資本整備総合交付金の減額、15款県支出金では、農業費補助金において、国事業不採択に伴う減額と、農地・農業用施設小災害支援事業に対する県補助金の追加であります。
大項目1、豪雨災害からの復旧状況と支援策について。中項目(1)農業の再生産可能な復旧支援についてお伺いいたします。 気候変動が自然災害に及ぼす影響として、短時間での豪雨や大雨の頻度の増加による河川の洪水、土砂災害、台風の大型化などが懸念されています。
初めに、提案理由でありますが、消防団員が減少する中、持続可能な消防体制を確保するとともに、大規模化する自然災害にも柔軟に対応することができるよう、さらに、消防団員の負担軽減が図れるよう、令和5年4月1日から消防団の再編を行うこととしており、それに合わせて消防団員の定員を見直すとともに、団員の処遇改善を図るため報酬及び費用弁償の額を引き上げようとするものであります。
こちらも、さきの臨時会等で災害復旧の経費や生産農家への支援策について専決予算が承認、可決されたところでございます。 このような新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策、災害復旧や災害支援等に対して先手先手で対応するために、国や県の財源を活用するのはもとより、さらに不足部分は財政調整基金を投入しており、今後についても市民の生活や地域経済を守り抜くためには必要であると思われます。
我が国では地震が多く、近年の異常気象を考えると、いつ何どき、あのような大災害が発生してもおかしくありません。大規模災害が発生し、ライフラインや交通網が麻痺した場合、あるいは自宅に戻ることが困難な方が多く発生した場合には、防災備蓄と避難所運営が最も重要であると考えます。
議案第150号一般会計補正予算(第11号)でありますが、通常分の主な経費といたしましては、秋田県人事委員会勧告を踏まえた給与等の改定に伴う人件費の補正のほか、教育費において新山小学校改築事業費に係る予算の追加に加え、継続費の総額を変更することとしたほか、また災害復旧費において公共土木施設災害復旧費を追加いたします。
農林水産業費においては、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金594万円を、商工費においては、能代工業団地拡張事業費(工業団地東側)1億4928万5000円を追加等しております。
次に、承認第11号専決処分した令和4年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてでありますが、本件は8月3日及び9日から13日までの大雨災害に係る復旧に必要な経費を専決処分したものであります。 まず、分科会における質疑の概要について申し上げます。
市では、万全に対応するため、19日午後6時に災害警戒室を設置し、災害への警戒体制を整備したほか、関連情報の収集に努めるとともに、防災メール等で市民の皆様へ注意を呼びかけたところであります。
本件は、8月3日及び9日から13日までの大雨災害に係る復旧に必要な経費を地方自治法の規定により、令和4年8月24日に専決処分いたしましたので報告し、議会の承認を求めるものであります。 別紙を御覧いただきたいと思います。
それからちょうど50年後の8月3日、9日~13日及び15日、16日の各期間に発生した大雨災害を受けて、北羽新報社読者の広場で防災行政無線と防災情報メールを連動してほしいといった要望があり、災害情報の提供の在り方について検討してまいりますとの回答が掲載されました。
近年局地的な豪雨や台風などの自然災害が頻発し、地域防災力の強化が喫緊の課題となる中、消防団の重要性が改めて認識されております。消防団は、消防組織法に基づいた組織で全ての自治体に設置されており、団員は非常勤特別職の地方公務員として、市の条例により年額報酬や出動手当などが支給されております。火災や災害の発生時には、いち早く自宅や職場から現場に駆けつけ対応に当たる地域防災の要であります。
初めに、大雨対応と被害についてでありますが、8月3日、9日~13日、15日と16日の各期間に大雨・洪水警報や土砂災害警戒情報等が立て続けに発表されたことから、適宜災害対策本部等を設置し、情報収集や警戒に当たるとともに、降雨や河川の増水等の状況に応じた避難指示の発令や避難所の開設等により、市民の安全・安心の確保に努めてまいりました。
質問に入る前に、8月12日から13日の豪雨災害において被害を被られた皆様に心よりお見舞い申し上げます。中には、一昨年や昨年に続いて被害に遭われた方もいらっしゃると思います。今日も雨が降っております。雨が降ると非常に不安な心持ちになるかと思います。本定例会初日に、このたびの豪雨災害に対しての補正予算が可決されております。
災害弱者となる方たちを助けられればと開発されたのでした。 以上、災害用のトイレをいろいろ説明いたしました。自助・共助・公助のお考えに立った上で、当市の備蓄品の中に加えていただければと思い、当局にお伺いするものです。 次に、(1)の小項目②災害用公衆電話についてお伺いいたします。
我々が管轄しております河川、道路につきましては、国の公共土木施設災害復旧事業という災害に対する制度がございます。それは1時間当たり20ミリ以上、24時間当たり80ミリ以上という設定になっておりますので、それを超えた場合は、災害の扱いということでございますので、御理解お願いいたします。 ○議長(伊藤順男) 3番大友孝徳さん。
市では、土砂災害警戒情報が発表されたことから、13日午前5時15分に災害警戒室を設置いたしましたが、芋川の水位の急上昇やのり面崩落による住宅の一部損壊が発生したことから、午前7時に災害対策部に改組し、災害への警戒や情報収集体制の強化を図ったところであります。
また、林道災害復旧事業費に関し、補修内容及び林道補修事業費との違いについて質疑があり、当局から、高能率基幹作業道大台線において、昨年5月と7月の大雨で決壊した箇所を補修するものである。
第1号) 日程第11 議案第57号 令和4年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第1号) 日程第12 議案第58号 令和4年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第13 議案第59号 令和4年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第1号) 日程第14 議案第60号 令和4年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第1号) 日程第15 議案第65号 財産の取得について(災害対応特殊救急自動車